沖縄でモデルナ製のコロナワクチンに異物混入あり→ゴム栓の破片!?
沖縄県は8/28
米モデルナ製ワクチンから
異物が見つかったと発表しました。
小瓶一つと、
ワクチンを充填した注射器2本から
黒色の異物が
使用前の目視によるチェックで見つかりました。
その後の確認作業で、
別の注射器1本でも
ピンク色の異物を確認した。
中止までの間に415人に接種されましたが、
異物がないことを確認したうえで接種しています。
健康被害の相談は受けていないそうです。
更新情報
厚生省は8/29に
注射器の針を瓶に刺した際に
ゴム栓が削り取られて
ゴムの破片が混入した可能性が高い
とする調査結果を発表しました。
ワクチンの品質に問題はないとしています。
群馬県でも29日、
使用予定だった米モデルナ製ワクチンで
黒っぽい点のような小さな異物が確認された。
それ以前にも、異物混入みられている
モデルナ製のワクチンは
東京など5都県の接種会場で
未開封の瓶内に
金属とみられる異物が混入していました。
このワクチンを以前に接種した
38歳と30歳の男性2人が
死亡したと発表されています。
接種と死亡との因果関係は不明です。
※製造番号「3004734」のワクチンを2回目に接種した。(異物混入していたものと同じ工場、工程で作られたもの)
※異物が混入していた番号は「3004667」。